奈良原一鉄

ニトロプラス所属のシナリオライター。
エロゲでガチンコの剣劇やりたい！と色々な会社を回って拒否された後、交友関係があった鋼屋ジンの紹介でニトロプラスに入社した。
刀をこよなく愛しており、ニトロプラス社内でも刀を研いだり、模造刀振り回したりするような奇行が目撃されている。また、とある雑誌では他のライターが今年の抱負を語る中で刀剣協会の腐敗を嘆いていたりもした。
というのも奈良原自身が、古流剣術の師範代であり、本当に剣術家だったりする。
剣術家ゆえのリアリティ溢れる剣劇に定評がある。技の読みあいや術理解説による緊張感ある戦闘シーンが大きな特徴、それ故にあえて戦闘シーンにおけるスピード感を殺しており、理詰めのバトル表現に好評を受ける一方でテンポが悪いと不評を買ったりと彼の戦闘シーンは人を選ぶ。
作風はニトロライターの中でも一際残酷無残、同じニトロプラスの虚淵玄よりも酷いと言われる事も・・・。それでいて、ギャグシーンにも定評があったりする。
ゲームブック好きで、作品内にゲームブックネタを入れる事もある。
公式で発売前の作品のネタバレをかますという伝説を残した。

ニトロプラス所属的脚本师（现在似乎是失踪了），想要在EROGAME上做认真决一胜负的时代剧，
屡次寄脚本给各家游戏公司都被拒绝后，经由同样是游戏脚本作家朋友钢屋ジン的介绍之下入社ニトロプラス公司。

无可救药地爱着刀，有过被他人目击在ニトロプラス公司内磨刀，拿着模造刀挥舞的奇行。
在杂志中被询问各位脚本师有什么抱负时，只有他一人在抱怨刀剑协会的腐败。
据说是古流剣术的师范，所以在作品的刀剑对决当中常常有着极为细致的剑术描写。
在作品内的战斗描写常常说明剑理，推测对手的剑招，自身的用招思考还有双方的心里状态，
宛如将棋实况般的精细解说战况，可以很容易让读者感受到真实战斗的紧张气氛，
但由于战斗部份描写得相当亢长，也有很多玩家针对他描写战斗的作风批评。
在剧情展开上比同社的虚渊玄相比似乎更加无情，制造出来的世界观常诉说著冷酷无常的现实。
相当喜欢游戏书，在自己的游戏也常常塞入游戏书的元素。
留下了在游戏发售前毫不在乎地泄漏自己作品故事情节的传说。