芒乃数

学園の暗がり、巨大演算装置のある部屋にベッドひとつで住む少女。
つかみどころの無い性格で、いつも飄々としている。
独自の節約術を身に付けており、1円単位の違いにも敏感に反応。
さらには1度見た数字は忘れないという底知れぬ記憶力も持っているため、生徒会に捕まり会計に抜擢される。
今では思いのままに予算を操っている。

几帳面かと思いきやマイペースな一面もあり、ごろごろしながらお菓子を食べ散らかしている。
ポケットには自作のロボネコを飼っており、暇を見つけては改造を重ねている。 たまに火を吹く。

「お金は私にとって、母親みたいなものだから」