简介
主に着ている制服:主人公がつけているネクタイと同タイプの物/生徒会役員専用のパープル色のワンピース
九条くるりと早河恵によって製作された、ウサギ型の多目的ロボット。晶のルームメイトとクラスメイトにして親友(と、本人は言っている)。ボディーや機能を開発したのが九条くるりで、人格のプログラムは早河恵によるもの。それゆえくるりをマミィ、恵をダディと呼んでいる。
見かけに依らず性能は高く、人間の男子そのものの思考をする。また、すごく親友思いであり、晶のためにいろいろと気を利かせてくれることも多い。
実はロボ好きで、恵がプログラムした当初は、男女どちらであるかということは定められていなかったのだが、自分で調べて男がいいと勝手に結論付けた。
また、自分のボディや機能を誇りに思っており、ほめられるとすごく喜ぶ。晶を親友と呼ぶのも、初対面の晶がマックスの様々な機能を見せられた時に驚き賞賛してくれたため。ちなみに学校に居る時に付けているネクタイは、制服のつもり。
名前は、開発コードの頭文字をつなげたもので、本人も気に入っている。開発時の名称は、エレクトリックエナジー28号。そのためくるりからは28号と呼ばれる。
ちなみに開発コードは、Murder Arms eXtreme eXplorer(和訳して、究極殺人武装探究者)。名づけたのは開発者のくるり。マックスが兵器の類を装備している描写は全くないため、くるりの奇抜なネーミングセンスの産物と思われる。
マックスの普段のボディは月に何度かメンテナンスが必要で、その間意識をずっと眠らせておくのはよくないため、女性型の代替ボディを用いる。但し、”マックス”はあくまでコード名の略称の為、生徒として登録する際の名前は、電堂 あきらを名乗っている。本人はいつものボディの方が大好きで、このボディに入るといつもため息ばかりついている。女性型のボディのため、どう見ても女の子なのだが、本人は自分を男性人格だと思っているので、女扱いされると非常に嫌がる。性能実験のためにと、メンテナンスでなくてもこの体に意識を移されることが多い。
体重が重いのは、パーツ1つ1つが軽量化ができていないため。
喫茶店・limelightのパティシエの肩書を持つ。
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