简介
男ばかりの4兄弟の末っ子。両親共に基督教徒で方喰家は皆信者。たまきが3歳の時母が亡くなり、父と三人の兄弟と共に育ってきため中性的な口調となる。
父や兄たちはたまきの面倒をよくみたのだが、服は着られればいい、ご飯を食べれればいいというタイプだったので、小学生高学年になる頃には方喰家の家事全般だけでなく、父や兄の服選びや修繕までもす率先して行っていた。
しかしあまりにも所帯じみていることから同級生にかかわれ、更にサッカーや柔道教室でレギュラー入りしたことを機に一部生徒から妬まれ学校へ通うことが嫌いになる。一時不登校になったたまきへ、父は母のことを話すようになった。やがてたまきはあまり覚えていない母の面影を強く求めるようになる。そして母が通っていたという聖アングレカム学院へ入学することにする。
不登校を止め、妬みをさらなる好成績で黙らせることによって自信をつけていった。母も聖アングレカム学院では優秀な生徒でありニカイアの会の会長だった聞き、自分もそうなれるように学院へと入学する。
そこで出会ったダリア=バスキアと生涯続くであろう友情を育むことになる。
(※一部、初期設定を含んでいます)
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