安国茜

樫ノ森学園一年生で主人公と同じくSクラス所属。 日本に現れた最後のコトナを倒した者の末裔。
コトナを滅した伝説の剣を受け継ぐが、導力が足りずその剣を充分に使いこなせておらず、修行のために学園に入学する。

周りの期待と自分の実力の差に悩みつつ、少しでも差を埋めようとする努力家。
曲がったことが嫌いな真実一路の性格、超まじめな優等生で、親たちと同じく伝説の剣を使いこなし、導力者として人類の守護者を真剣に目指す。
恋愛に関しては経験が無く、誠一が他の女性にアプローチされているのを横目で見ながらも、その想いをどう表現していいかすら分からず一人思い悩む。

「見ていろ、樫ノ森に安国茜ありと言われるほど、強くなってみせるっ！」