相模南

八幡のクラスメイト。6月26日生まれ。
クラスの2番手あたりのグループに属している。クラス女子内でトップに君臨する優美子に対抗意識を抱いているが表立って対立することはない。
文化祭でクラスの女子の実行委員になり、更に実行委員長に立候補。奉仕部にその手伝いを依頼するが、陽乃の誘導と本人の自覚の無さが原因で準備から本番まで色々と問題行動を起こし自滅。その際に八幡によるえげつない解決方法の餌食にあうが、逆にそれによって周囲から孤立せずに済んだが、逆にそれがクラス全体の雰囲気を沈める原因にもなる。その後、発売された6.5巻にてめぐりからの依頼及び本人の復活も兼ねて体育祭の実行委員長に就任、最初は文化祭時の行動が仇になるも、自らを貶めた八幡への怒りがきっかけとなり、復活し、明るい元の性分を取り戻したようだが、八幡曰く「他人という関係性を保ちずつ」、八幡のことは明確に嫌うようになり、「まるで成長していない」と評されている。