简介
魔王軍の幹部の一人。デュラハン(テレビアニメ版ではこちらでクレジットされた)。恐ろしげな容姿とは裏腹に良識的な性格。騎士としての誇りが高く、基本的に一般人には危害を加えない。
ある調査(大きな光が舞い降りたと魔王城の預言者が言い出した)のため、アクセルの街の近くの廃城に越してきた。しかしその廃城が、めぐみんの爆裂魔法の標的にされ、当初は弱者の戯れと放置していたが、毎日の様に爆裂魔法を放ち続けてきたため、流石に頭にきてアクセルの街を襲撃した。最も、襲撃とは言っても口頭による警告のみで直接危害を加えるつもりは無かったが、めぐみんが爆裂魔法を古城に放つのを辞めるつもりが無かったため、彼女に対し「一週間後に死ぬ宣告」の呪いを掛けた。その呪い自身はダクネスが庇ったため、めぐみんに害は無かったが、仲間意識の強い紅魔族にはその方が効果的と判断し、「ダクネスの呪いを解除して欲しければ城まで来るがいい」と言い残しその場を去った。最も、その呪いはアクアが直に解除してしまったが、そうとは知らずに、いつ来るかと律儀に待ち構えていた模様(城に来てきちんと謝罪してくれれば呪いを解除するつもりだった)。結局、一週間経っても城までやって来ないばかりか、相変わらずめぐみんが爆裂魔法を放ち続けるため、ついに堪忍袋の尾が切れ、再度アクセルの街を襲撃した。なお、彼がこの時、激怒していた事は、めぐみんの爆裂魔法の件もあるが、それ以上に仲間を呪いから庇ったダクネスを見捨てた事に憤っていた。
めぐみんのことを「頭のおかしい大馬鹿者」と罵倒する一方で、ダクネスの事は「(その変態性はさて置き)仲間を庇う騎士の鑑のような者」と敬意を示していた。
無数のアンデットナイトを同時に召喚する他、デュラハンの特性を活かして頭を空高く投げ上げて鳥瞰的視野で戦うなど高い戦闘力を持つ。しかし、デュラハン(=アンデット)の特性故、アークプリーストの浄化魔法や流水が弱点(浄化魔法に対しては魔王から特別な加護を受けた鎧と、彼自身の力によりある程度の耐性はある模様)。
ウィズが魔王城にいた頃は、よく彼女の足元に自身の首を転がし、スカートの中を覗こうとするなどのセクハラ行為をしていた(アニメ版では、「色んな意味でどストラーク!」と口にしていた事からウィズの様な女性が好みのタイプの模様)。
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